磐梯吾妻スカイラインの特徴は絶景ロード
磐梯吾妻スカイラインの特徴は絶景ロードでしょう。
福島県と高湯温泉と土湯峠は繋がっています。
まるで、吾妻連峰をぐるっと走ると、空の道を走っているような気持ちになるのです。
その気持ちよさは最高と言えます。
ココの道はよく「空の道」と言われますが、その意味が分かるようです。
バイクで走らないとわからないバイクの醍醐味でしょう。
バイクが大好きという人はツーリングで行って見て下さい。
本当に、日本ならではのステキな光景が見えまので、これこそ絶景ロードといえます。
豊かな自然が魅力
磐梯吾妻スカイラインの開通は1959年、日本初の「スカイライン」です。
無料開放されたのが2013年でした。
日本のみ地100選にもえらばれていますので、ご存知の方は多いでしょう。
春は「雪の回廊」といわれ、秋は紅葉で有名で、このようなことからも分かりますように、季節ごとに衣替えするような豊かな自然が魅力なのです。
特に見どころと言われているのは4月から11月にかけて見られる「つばくろ谷」からの眺めでしょう。
遠くに見えるのは阿武隈山地の山並みです。
そして、目の下に見えるのは福島の街で、その広がりが豊かで心洗われます。
とくにすばらしいのは秋に見られる赤い紅葉で、インスタ映えはまちがいないですから、スマホですぐに撮影できるようにした方が良いでしょう、
そして、山肌から見える白い噴煙はまさに火山ならではです。
もしも、外国人の友人といっしょでしたら、このような風景を見せてあげると良いでしょう。
喜ばれること間違いないです。
何しろ、海外にはない日本独特の光景だからです。
友情も深まること間違いないでしょう。
火山ならではの香料とした風景はまさに日本ならではです。
走行時のポイントは?
では、走行時のポイントを考えてみましょう。
何と言いましても、山道を走るのですから、よりいっそうの注意が必要です。
気を付けたいのは、東北道の福島西インターから高湯温泉に入って登って行く道です。
樹木生い茂る道なので、街を走る普段とはちがいますので、よりいっそう慎重に運転してください。
そして、急なカーブもありますし、ワインディングロードが連続する道もあります。
慣れていないと、危ないので無理せずにゆっくり運転しましょう。
さらに気を付けたいのは、桧原湖北から山形県白布高湯温泉につながる道です。
ここは約17.8kmの観光道路なので、車もバイクも多いでしょう。
白布峠から磐梯山や桧原湖の眺めが余りにきれいなので、景色に気を取られてよそ見をすると大変です。
景色を楽しむのはよいことですが、周囲の様子に初音に気を配って下さい。
仲間同士のツーリングでしたら、仲間同士で声を掛け合って運転すると良いです。