キャンプツーリングはバイクに乗る醍醐味
キャンプツーリングはバイクに乗る醍醐味と言えます、
なぜならば、遠出が出来ますし、宿泊も出来ます。
バイクなので、荷物が多くても大じょうぶというのも良いことでしょう。
しかし、良いことばかりではありません。
たいへんなこと、こまったこともあるものです。
計画を立てよう
計画は何事においてもそうですが、大事です。
キャンプツーリングも大がかりなことですから、しっかりとした計画を立てましょう。
まずはどこに行くかということがだいじなので、地図で場所をチェックしましょう。
そして、行先の気温も調べます。
今、住んでいるところ寄りに熱いか、寒いかも分かっておいた方が良いです。
また、キャンプ場の情報もあるだけ集めて色々なことを理解しましょう。
キャンプ場によっては水道とトイレしかない場合もあるでしょう。
そして、コインランドリーが一台のみで順番待ちとなるということもあるかもしれません。
また、付近で道路工事をやっていて夜中もうるさいということもあるかもしれません。
けれども、あまりきちんと計画すると疲れてしまいますので、ある程度はアバウトにしましょう。
そうしないと、一緒に行く人がつまらないとかんじてしまうかもしれないので、要注意です。
キャンプツーリングに必要なもの
バイクですと、積載量が限られますから、吟味して持っていくものを考えます。
どんなものが必要でしょうか。
まずはテントです。
１人分大きいモデルが良いかもしれません。
大は小を兼ねるでしょう。
そして、寝袋です。
こちらは、温かくて寝やすい物を買いましょう。
マットは凸凹の援護ザイです。
そこ冷えを防ぐというだいじな役があります。
ライトもいります。
夜に荷物の整理や物がなくなったりしたときにライトがないと困ります。
探したり移動したりするときも必要でしょう。
着替えもいるでしょう。
急な雨で服がぬれてしまう場合やどろが掛かって汚れたということがありますから、着替える場合があります。
レインコートも不意の雨のためにほしいものです。
イスや机もあるとべんりでしょう。
直接、地面に座りたくないものです。
折りたたみのテーブルがあると、調理用具などの置き場になるので、べんりではないでしょうか。
また、バーナーやクッカーもあると良いです。
料理をする際に使います。
そして、紙皿、コップ類、スプーンやフォークなどもあると良いでしょう。
食事の際に使います。
荷物置き場になるようなシートもほしいところです。
また、メモを書いたりもするので。メモ帳や筆記用具もあると助かります。
コーヒーや紅茶など、お茶類もあるとくつろぎタイムに良いでしょう。
ペットボトルの水も何本か必要です。