ナイトツーリング（ナイトラン）に行って見たい
ナイトツーリングとは、その名のとおりに夜、バイクで遠出をすることです。
メリットはいろいろとありますが、代表的なものを挙げてみます。
まずは夜景が美しいということです。
確かに夜の景色は昼間にはない魅力があります。があります。
そして、夏の場合ですが、涼しいということもあるでしょう。
また、渋滞が解消されているから楽にはしれるということもありです。
このように、沢山のメリットがあるナイトツーリングです。
ナイトツーリングの注意すべき点を考える
では、次はナイトツーリングの注意すべき点です。
まずは、夜で暗いと車間距離がわからないでしょう。
そうなると、危険がありますから、注意です。
どのような危険かと言いますと、考えられるのは以下のようなケースです。
たとえば、自動車側から見ると、バイクやスクーターの動きは遅く見えるようで、右折車はバイクを見ると「自分が先に行っても平気。」と思って車を動かしてしまいます。
そうなると、バイクと衝突となってしまうかもしれません。
実は、車も車間距離が暗いとよくわからないのです。
このようなことを避けるためには、車を見たら危険と思いましょう。
危険なので、先に行かせてしまった方が良いかもしれません。
そして、恐ろしいのは眠気です。
不意に眠くなってしまうと危険でしょう。
そんな時は、仮眠をとると回復するものです。
休憩すると良いでしょう。
ここで気をつけたいのは、コーヒーや栄養ドリンクやお茶で眠気覚ましをしようとすることです。
そういった方法は、何にもなりません。
では、眠くてたまらない時は、どうすれば良いかといいますと、仮眠をとることでしょう。
ファミレスや道の駅などが楽でしょう。
そして、友人が一緒だと心強いです。
また、仲間内で注意し合うということも有効ではないでしょうか。
また、路面状態が見えないということもあります。
確かに暗いと路面の状態が良く見えませんから、どんな状態なのか確認できません。
いきなり、動物が飛び出してくることもありますし、路面が凍結という事もあります
このようなことは避けがたいのですが、気を付ける方法とし手はなるべくゆっくりと動く、すぐに泊まれるようにするという工夫が出来ます。
いずれにしても、仲間内で声を掛け合いたいものです。
声掛け一つでもずいぶんと違います、
そして、なるべく灯りの付いているところを走りましょう。
外灯がある都内ではずいぶん違います。
夜は昼間と違うことを認識しよう
いかがでしたか。
夜ならではのたのしみがあるのですが、気をつけなければいけないこともあります。
まずは、昼と夜では明るさがずいぶんと違うのを認識しましょう。
その上で、ナイトツーリングを楽しみましょう。